2007-12-03 第4号(1997年12月) 会誌『比較日本文化研究』 各号とも風響社にて販売しております。 熊野の桃太郎--見立て・まなざし・観光開発(斉藤 純) レトロ文化としての紙芝居(堀田 穣) 現地の人々の声--民俗文化の自己表現と解釈(川森博司) 死者儀礼における親族集団の役割--中華人民共和国壮族の事例より(手塚恵子) 東ティモールにおけるナショナリズムの展開--カトリック教会の役割を中心に(兪 晃広) 韓国における日本研究の推移と現況--修・博士学位論文を中心として(朴 容九) 四端七情論弁と朝鮮儒学の流れ(孫 英植) 戦時下における在日韓国・朝鮮人統制と「内地」(井上厚史)