第14号

発売は風響社です。風響社サイトでの内容紹介はこちらです。 【特集】構造主義と日本研究―レヴィ=ストロース追悼 川森博司 特集について 波平恵美子 構造主義と象徴人類学―個人的研究史としてのレヴィ=ストロース 川森博司 昔話の構造分析から観光文化研究…

大会テーマ|「ガンダム講談」にみる身体化する物語

研究大会は大盛況の裡に終了いたしました。ご参加頂いた皆さまに感謝申し上げます。 日時 2010年12月04日(土)13時〜17時 会場 大阪市立難波市民学習センター(大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階) 会場へのアクセス JR難波駅直上 地図などはhttp://ww…

大会テーマ|「ガンダム講談」にみる身体化する物語

下記の要領で第15回研究大会を開催いたします。関心を持たれた方は会場までお越し下さい。 日時 2010年12月04日(土)13時〜17時 会場 大阪市立難波市民学習センター(大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階) 会場へのアクセス JR難波駅直上 地図などはhtt…

第13号

各号とも風響社にて販売しております。 【特集】映画を分析する―人文・社会科学の新しい視点 佐々木高弘 特集について 志村三代子 憑きもの信仰と映画―『犬神の悪霊』の毀誉褒貶をめぐる一考察 今井秀和 文学を対照化する映画―映画『ドグラ・マグラ』から原…

大会テーマ|能楽の「文化遺産」化を問う―「伝統芸能」の現在―

研究大会は盛況裡に終了いたしました。ご参加頂いた皆さまに感謝申し上げます。 日時 2009年12月05日(土)13時〜17時10分 会場 大阪市立弁天町市民学習センター(大阪市港区弁天1-2-2-700オーク2番街7階) 会場へのアクセス JR環状線「弁天町駅」北口より徒…

第12号

各号とも風響社にて販売しております。 【特集】質的調査の知―人文・社会科学の現状 佐々木高弘 特集について 手塚恵子 文化人類学のフィールドワークとその記述 矢守克也 質的心理学の現状と課題 尾崎喜光 日本語研究における量的調査と質的調査 佐々木高弘…

大会テーマ「おたく文化―森川嘉一郎氏をむかえて」

研究大会は大盛況の裡に終了いたしました。ご参加頂いた皆さまに感謝申し上げます。 日時 2008年12月06日(土)13時〜17時10分 会場 関西学院大学大阪梅田キャンパスK.G.ハブスクエア大阪10階1004号室(大阪市北区茶屋町19-19アプローズタワー内) 会場への…

第13回研究集会のお知らせ(第一報)

比較日本文化研究会では、下記の研究会を予定しております。詳しくは続報をお待ちください。 日時:2008年12月06日(土曜) 場所:京都または大阪 発表者:森川嘉一郎氏(明治大学国際日本学部) 『趣都の誕生 萌える都市アキハバラ』(幻冬社、2003年) 「オタク…

第11号(2007年12月)

各号とも風響社にて販売しております。 風響社サイトでの11号の紹介は→こちら 特集|冥福という〈来世〉―高齢化社会と変わる人生観 山泰幸 特集について 大岡頼光 スウェーデンの冥福観と老人介護 岩本通弥 「スウェーデンの冥福観と老人介護」へのコメント―…

第12回 研究集会のご案内

第12回比較日本文化研究会を、来る2007年12月8日(土)に開催いたします。テーマ:環境と生活 ◆開催趣旨◆ 自然環境のみならず、歴史的環境の保全および観光資源としての活用の問題など、さまざまな「環境」について地域住民の「生活」に重点を置きながら研究…

第2号(1995年12月)

各号とも風響社にて販売しております。 隠喩としての日本--アメリカ映画における<他者>の文化記号論的分析(テモテ・カーン) 比較文化論と都市史研究--歴史地理学の立場から(金井 年) ヴィクトリア時代の英国人と北海道の風景--四人の英国人と平村ペンリウ…

第3号(1996年12月)

各号とも風響社にて販売しております。 建築物と記憶--都市の比較研究のためのノート(芹澤知弘) 民俗学者の自己内省(島村恭則) 目と祭り--長野県下水内郡栄村調査報告(二)(中村博一) 「ふるさとの伝承」にみる表象の限界--映像化された「伝承」と映像化され…

第4号(1997年12月)

各号とも風響社にて販売しております。 熊野の桃太郎--見立て・まなざし・観光開発(斉藤 純) レトロ文化としての紙芝居(堀田 穣) 現地の人々の声--民俗文化の自己表現と解釈(川森博司) 死者儀礼における親族集団の役割--中華人民共和国壮族の事例より(手塚恵…

第5号(1998年12月)

各号とも風響社にて販売しております。 韓国の「死後結婚」(魯 成煥) 被差別部落と共同浴場(加藤昌彦) 中国都市社会パラダイム・モデル構築にむけて--近年の日本における都市史研究からの考察(貴志俊彦) 秋夜の火祭り・福江ねぶた--青森ねぶたの移入と定着(…

第6号(2000年12月)

各号とも風響社にて販売しております。【特集】民間宗教者 いざなぎ流「太夫」考--「御崎神」の祭文と神楽をめぐって(斎藤英喜) 神子・博士・陰陽師--いざなぎ流祭儀の生成(梅野光興) 祭儀歌謡をめぐる否定的な語り--宮古島狩俣集落の事例から(内田順子) 西…

第7号(2003年05月)

各号とも風響社にて販売しております。 戦争と民俗学--柳田国男と中山太郎の実践をめぐって(川村邦光) 「一視同仁」というはてなき旅路--雑誌『朝鮮』に見る近代日韓関係の精神史的考察(井上厚史) 日本とバスクの家名比較--屋号と「家の名」について(梶田順…

第8号(2004年11月)

各号とも風響社にて販売しております。【小特集】女性像を問い直す 失われた女性の継承権--近世の半檀家を中心として(森本一彦) 他者としての日本女性像をめぐって(川橋範子) 水子供養研究のその後--ハーディカさんへのお手紙(森栗茂一) 産育・葬送儀礼に見…

第9号(2005年11月)

各号とも風響社にて販売しております。【小特集】「子ども」とはなにか 子どもというテーマ(堀田穣) 中世の子どもの労働--なぜ子どもが売買されるのか(斉藤研一) 地理学における子ども研究(大西宏治) 台湾博覧会--植民地は今花盛り(山路勝彦) 中世の囃子物芸…

第10号(2006年09月)

各号とも風響社にて販売しております。【特集】現代社会における霊魂 現代社会における霊魂(香川雅信) 霊魂を売る--日本心霊学会の言説戦略をめぐって(一柳廣孝) 国家と囲い込まれた霊魂--鬼神論の視点から(子安宣邦) 討論:揺れうごく<霊魂>の姿(子安宣邦…

第1号(1994年09月)

各号とも風響社にて販売しております。 創刊の言葉(編集委員会) 在日ベトナム難民の異文化適応--定住適応過程と家族観の変容(川上郁雄) むら争いのフォークロア(浮葉正親・市原幸江) 「二人の旅人」に描かれた「秘密の場所」--昔話に見る原風景(佐々木高弘) …

入会方法

会則に賛同される方ならば、どなたでも入会できます。会則のページを御参照ください。 具体的な入会手続きについては、事務局または最寄りの会員にお問合せください。なお、2007年12月現在、年会費は1500円になっております(運営委員は30000円)。

会則

1994年 9月 1日 施行 1999年12月 4日 改定 2001年12月 8日 改定 第一条 本会は、比較日本文化研究会と称し、事務局を京都学園大学人間文化学部内に置く。 第二条 本会は、国際的視野をもった日本研究とその理論研究および会員相互の研鑚を目的とする。 第三…

設立の趣旨

本会は、国際的・学際的視野からの日本文化研究・人間文化研究のための研究・交流の場となることを目指して一九九四年に設立された「待兼山比較日本文化研究会」を前身として、二〇〇一年に設立されました。前会は設立当初より、大阪大学文学部日本学研究室…

本研究会について

当研究会は国際的視野をもった日本研究とその理論研究および会員相互の研鑚を目的として設立されました。現在、機関誌発行および研究集会などを中心とした様々な研究活動を行っています。関心を持たれた方は、ご遠慮なくお問合せください。

第11回研究集会のご案内

本研究集会は終了いたしました。最終更新日2007/04/12。 第11回比較日本文化研究会を、来る2006年12月2日(土)に開催いたします。幅広くご活躍の研究者のみなさんをお招きし、有意義なディスカッションの場をもちたいと考えております。お誘いあわせのうえ…

会誌第10号刊行

会誌『比較日本文化研究』第10号を刊行しました。風響社にて販売しております。

第10回 研究集会のご案内

本研究集会は終了いたしました。最終更新日2005/12/05。 第10回比較日本文化研究会を、以下の日程で開催することになりました。今回は10回記念ということで、2日間にわたった日程となりました。みなさん、お誘いあわせのうえ、ふるってご参加ください。なお…

会誌第9号刊行

会誌『比較日本文化研究』第9号を刊行しました。風響社にて販売しております。

第9回 研究集会のご案内

研究集会は終了いたしました。最終更新日2005/02/15。 第9回比較日本文化研究会を、来る2004年12月4日(土)に開催いたします。幅広くご活躍の研究者のみなさんをお招きし、有意義なディスカッションの場をもちたいと考えております。みなさん、お誘いあわせ…